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しらかばの家

 

 水に強く、熱に強いバーチ耐水合板は、キッチン・階段・ドア・床・天井・壁・ウッドデッキ・扉・下駄箱・手すり・
軒天・窓枠など、様々な建築部材が作れます。また、テレビ台・ベッド・棚板・机・テーブルなど家具材としての用途にも最適です。
 バーチ耐水合板は、通常使用されている日本農林規格の構造用合板より約3倍も曲げ強度が高く、地震に強い家づくりには欠かせない材料です。耐水性にも優れ多湿気候の日本にちょうど良い建築材料なのです。
バーチ耐水合板を取り入れ、あなたにぴったりの建物を建ててみませんか?
 ヨーロッパでは普及材として多く使われ、住宅はもちろん、家具や遊具、音響器具、船舶や車両など、需要は広範
囲で多岐にわたり生活に密着した基礎材料となっています。
 それでは、バーチ耐水合板の素晴らしさを紹介しましょう。 合板の常識を覆すバーチ耐水合板は、日本の
住宅を強く、そして美しくい理想の家づくりを実現させてくれるでしょう。

耐水性
 住まいには、床や押入れ、キッチンに洗面所、浴室、サッシ周りなど、湿気の多い場所(結露しやすい場所)や水に
濡れてしまう場所があります。
 断熱方法や間取り、換気や除湿、こまめな掃除などで改善できる範囲もありますが、100%改善する事は簡単ではありません。
 建材の反りやねじれ、腐食、わずかな事から、住まいの老朽化は進んでいきます。 日当たりや湿度、風通し、天候で大小はありますが、特に床・壁の下地材など、手入れのしにくい場所から進行していきます。
 このような住宅事情を考えると、耐水性の高いバーチ耐水合板の利用は、今までの日本の木造建築老朽化の
進行をおさえられる有効な利用方法であります。


耐熱性
 住まいの屋根や外壁は日に照らされ、床は暖房設備で暖められ熱をもちます。このような場所には合板が利用されますが、耐熱温度の高いフェノール樹脂を使用している合板が最も良い選択になります。
  硬化性のあるフェノール樹脂を使用したバーチ耐水合板は、熱で生じる反りが少なく、 屋根や床のトラブルを軽減する事ができるので、有効な利用方法と言えるでしょう。
近年多くなりました床暖房のフローリング材としても、ご利用いただけます。


強度
 住まいの屋根、壁、床の建材には、強度がもっとも必要とされる箇所になります。構造用合板を用いて、強い構造体が設計製作されます。
 一般的に住宅の構造体にはJAS構造用合板が用いられていますが、そのJAS構造用合板とバーチ構造用合板を比べると約1.6倍もの差が(財)日本建築総合試験所での実験で実証されました。

 <(財)日本建築総合試験所の性能評価書はこちらをクリックしてください>


  【JAS規格と比較】

 JAS構造用合板は壁倍率2.5倍ですが、バーチ構造用合板は4.1倍です。

 <国土交通省認定書 認定番号 FRM-0654>


 【木造軸組耐力壁の面内せん断試験】

 <木造軸組耐力壁の面内せん断試験 報告書>


装飾性
住まいの壁や床、建具や家具はデザインで整えられています。
密度の高いバーチ耐水合板は加工性が良く、様々な形を作り上げる事ができます。 また、白木であるため塗装によって着色する事が簡易に可能です。デザイン意識の高まる住宅に、最適な素材として利用いただけます。


経済性
 2440mmx1220mmの平面図から木取りをして端材も無駄なく使用ができます。 節の有無、補修の有無、茶色の変色、割れ等(欠点)でグレード選別されており、欠点の少ないB/BBは化粧材に、欠点の多いBB/BBは下地材に、用途に合わせた選定で、コストを抑えた住宅づくりが実現します。


カット・加工
密度の高いバーチ耐水合板は、細かな加工、断面のデザイン・設計が可能です。
面取りは、柔らかな感触が得られます。


塗装・研磨
白木のバーチ耐水合板はカラーバリエーションが楽しめます。様々な塗料に対応が可能です。
塗料に合わせた下地研磨や仕上げ研磨の有無は、仕上がりに影響する重要な工程になります。
研磨作業をすることで柔らかい肌触りが得られます。
(参考工程 下地研磨#180番→塗布→研磨#400番→塗布→研磨#1000)


建築家や施工会社
テツヤ・ジャパンがバーチ耐水合板の普及活動をする中で知り合った
素敵なデザイナーや設計者を紹介します。
まずは、「どこでどんな新築、リフォームをしたい」を
【デザイナー・設計者紹介依頼用紙】【メール】にてお知らせください。